V I S I O N

私たちはどんな職種、どんな職場でも
通用する優秀で力強い人材の育成を目指しています。
そんなユニワークスの考え方をお話しします。

私たちはお客様から選ばれ続ける会社を目指します。

成長することに挑戦していく姿勢を変えないのは
社員やクライアントがいるから。

ユニワークスは、コンクリートに関わる全てのものを対象とした会社なので、インフラには欠かせない職種だと思ってます。ポンプ車でコンクリート圧送しないとコンクリートを必要なところに流し込みができません。つまり世の中の構造物が成り立ちません。それぐらい重要性の高い職種だと自負しています。しかし、認知度が低い職種なのも事実です。もっと世の中に発信して、人が集まる業界、会社にしていきたいと思います。
ユニワークスは、創業から15年なのですが、今まで社員に恵まれたことやクライアント(顧客)に恵まれたということが重要だと思います。まずは次世代のオペレーターというか職人さんを育成していくこと。会社とともに成長させることに挑戦し続けたいです。

「人と人がつながるようなもの」をいただき
「今」につながる。

創業当初、ポンプ車に乗って現場に行っていました。時を積み重ねていく中で、少しずつですが社員も増え、現場も増えていきました。当初はもっと小規模な事業しか考えてなかったんです。だから※スーパーロングのブームを持つとか、社員もこんなに増えるとか考えたこともなかったんです。 ※特殊車輌のこと
自分自身が何か特技があるわけではないのですが、昔から向上心だけは高かったんです。ある時、自分が営業を担当していたクライアント(顧客)から「お前が来てくれてありがとう」と言われることがあったんです。その時に「お客さまに感謝されるようにがんばろう」と改めて思いました。そんな「人と人がつながるようなもの」を偶然いただけたので「今」があると思います。

「人から選ばれる会社」になること。
そのために、どうあるべきかを考える。

今はクライアント(顧客)も普通の建築で小型のポンプを使うよりも、大型マンションとか大型のRC構造物を作ることの方が事業比率では多くなっています。しかし、創業当初からお付き合いのある一般住宅関連のクライアント(顧客)も大切にしています。事業比率で考えるのではなく、ユニワークスの成長過程の原点でもあるし、大事にしている部分です。
ユニワークスは「人から選ばれる会社」になりたいと考えています。それはクライアント(顧客)でもあり、求人採用でもそうなんですけど、うちの会社を選んでもらわないことには始まらないと思います。
まずは「人から選ばれる会社」になるということ。そのために自分の会社はどうあるべきかということだと思います。それが業界に向けての発信力であったり、たとえば社員やクライアント(顧客)とのコミュニケーションであったり、常に「あり方」というものでつながっていきます。
その「あり方」を実践していくことで、安心など品質は当然のことながら業界のリーディングカンパニーに当然なると思います。

ユニワークスは原点。
経営基盤というよりも、もっと強い会社になる。

ユニワークスというのは原点なんです。そこからハブとして他の業態も考えていかなければなりません。それは、関係ないようで関係のあることかも知れません。やはり人と人のつながりだと思うんです。そのつながりを通じて、ユニワークスという会社が拠点となって、またいろんなものがつながることが自分としての考えでもあるし、原点になっています。
もっともっと強い会社になりたいと思います。経営基盤というよりも、みんなのために、つぶれない会社づくりです。社員たちが10年先、20年経っても「ここは良かった。いい会社だ」と思ってくれることです。
現在は時代の様変わりの時期だと思うんです。今後の事業や開発に向けてのことも丁寧に考えていかなければと思います。

組織のあり方を考える上で
コミュニケーションを学ぶ。

ここ3、4年前からは、社員を外部の研修に参加することで、組織のあり方を勉強しています。社員間との意識の温度差が出るといけないので、その温度差をなくすためにも研修は大切だと考えています。
実際そういった研修に参加すると、意識も変わります。年齢とともに若い社員が何かが発見できればと思います。
今までは昔からの工法でやってきましたが、今後はいろいろな工法も出てくると思います。そのため働き方や時間の管理も変わってくるかもしれません。社員がやりたいことやクライアント(顧客)や業界のことがわかってきても、今のまま進んでしまうと、近いうちに天井がつかえてきてしまうので、社員が成長していく中で相応のポジションを与えていかないといけないと思います。
経営的にも人材的にも、結局は人とのご縁です。人との出会いは72億人分の1です。社員、クライアント(顧客)を含め、常に感謝をし、クライアント(顧客)に喜びを提供することが弊社の役割だと思っています。